2011年8月24日水曜日

セットリストをhtml形式で出力

あんまりそんな事しないと思いますが…。
Traktorはセットリストをhtml形式で出力できます。

やり方は簡単。

画面左ツリーにてプレイリストを右クリックし、
「Save as Webpage」をクリックするだけです。


で、ファイル名や保存場所を決めて「OK」をクリック。
(画像上の赤枠は保存場所です。デフォルトだと何も入ってないと思います。)


こんな感じに出てきます。
(一応セトリなんで一曲目以外モザイクかけてます(^^;))

[Ctrl]+[A]で全選択してExcelに貼っつければ、加工も簡単です。
mixCDの曲目を挙げるときや、イベント前にセトリの開示が必要な場合
(あんまり聞いたことないですけど)に、便利な機能です。

2011年8月16日火曜日

Traktorでmixを録音

Traktor、デスクトップで使ってたときは録音できたんだけどなぁ~
ノートに変えてから設定方法がわからないやとか思ってたんですが、
ググったらあっさり解決しました。

以下、僕の場合は、なんですが、
・ノートPC+外部オーディオI/O(I/Oはマスターのoutを聴く用途にのみ使用)
という環境で、録音する手順です。

PreferencesからMix Recorderを選択。
画面右のSourceの項目で、「Internal」を選択。

以上です。
あとは録音のRecボタンを押すだけで、普通に録音できました。

外部からRCAケーブルかなんかで音を取り込んでくる場合は、
「Internal」じゃぁなく「External」を選ぶ…んでしょうね。たぶん。


参考にしたのは、↓のページから参照できるマニュアルです。

オーディオを録音する

2011年8月13日土曜日

NumarkのPCスタンド購入

NumarkのPCスタンドを買いました。

Numark LAPTOP STAND


 外箱はこんな感じ。

ちなみにYoutubeにレビュー動画がありました。


組み立ててPCをセットするとこんな感じです。
(埃が目立ちますね…トホホ…)

腕の部分にはゴムが貼られていますので、意外に安定性はあります。

で、このスタンド、一枚板をコの字に曲げたような外観なので、
手前(PCのタッチパッドのとことか)を押すとばいーんばいーんと
少し曲がっちゃう(バウンドしちゃう?)のです。

なので、発泡スチロールのブロックを切って、補助スタンドを作りました。
DIY!

で、作った補助スタンドを装着するとこんな感じ。
安っぽい!!!でもまぁいいや。

そもそも他のメーカーのを買わずに、何でこれを買ったかと言いますと、
他のメーカーのは高さが20センチ超えちゃう(あまり高いと家で練習がしづらい)
というのと、この間イベントでクラブ備え付けのPCスタンドを
使おうと思ったら、スタンドが高すぎてVJの映像が
見えなくなるという現象が起きちゃいまして。

じゃぁ低めのを買おうかなと。で、探し出したのがこれだったわけです。

ちなみに、寸法はだいたいこんな感じ。
腕の長さ(PCを乗せられる部分):25cmくらい
腕の幅:4cm(ゴム部分は3cm)
腕と腕の間:23.5cmくらい
(メーカーサイトに寸法が載ってないのはどういうことだ!!!)

で、PCの接地面に付いてるゴムの位置と、スタンドの腕の位置が
いまいち合わないので、スタンドと一緒に注文してた
このゴムを使ってみたところ、物凄い調子が良いです。
かなり安定してます。

お手製の補助スタンドが少し格好悪いけど、
お客さんからは見えないだろうからまぁ良いかな(^^;)



2011年8月12日金曜日

Traktor Audio 6のトラブル解決。(しょーもない原因でした!!!!)

先日ブログに書いたTraktor Audio 6のトラブルなんですが、
解決しました。

NI社に問い合わせしてみたところ、
・無線LANが有効になっていませんか?
・アンチウィルスが動いてませんか?
という回答。

アンチウィルス(Norton)はアンインストールしたので
残る懸念点は無線LAN。
ハハハ、まさか孔明とか思いながら無線LANを
無効化したらこれがドンピシャ。

以下の設定でTraktorを2時間ほど
動かしてみたんですがまったく音の途切れ無し。

Sample Rate:44100 Hz
Process Buffer:256 samples
USB Buffer:1 ms

無線LANの無効化ですが、めんどうくさいので
デバイスマネージャからLANデバイスを無効化しました。

有線LANのデバイスは使ってないので、ついでに無効化。
なんかスッキリ!

ともあれ、音途切れの原因はこんなしょうもないものでした(^^;)

無線LANはメインPCとのファイル同期のために
たまに使用してるので、有効化/無効化のバッチを
作ろうと思ったんですがなぜかうまくいかず…。。

しょうがないのでこれを見てデバイスマネージャの
ショートカットを作って、手軽に有効/無効の
切り替えができるようにしてみました!

しかしまぁ、無線LANって意外にオーディオに
影響及ぼすんですなぁ…。。
テストしてみたら、顕著に影響が現れてビックリしました(笑)

2011年8月9日火曜日

Traktor Audio 6 購入。トラブル発生。

Traktorを出しているNI社。
このNI社が出しているオーディオI/O、
Traktor Audio 6を買ってみました。

早速Traktor用に設定して試しにDJプレイ。
音が途切れる。なぜだ。

いろいろ調べてレイテンシもいじってみたけどNG。途切れる。

TraktorAudioのセッティング画面で動作テストができたので
やってみたところ、瞬間的にレイテンシが2000µsを超えている。
これが原因か?

(画面左下の赤いグラフが瞬間的にレイテンシが増幅したところ。)

NI社のサイトを調べてみると、デバイスアップデーターというものと、
ドライバのパッチがあったので、DLして適用。
今回適用したのは下の2つ。

・Device Updater 1.0.0 Windows
・Traktor Audio 6 Driver 3.0.0 - Windows

※デバイスアップデーターとドライバ両方を適用しないと意味がないようです。

で、適用後にセッティング画面を見てみると、おぉ、新しいプルダウンメニューが。
さっきまで、画面左下の「USB Buffer」なんて項目は存在していなかった。
ちなみにドライバは2.9.6->3.0.0、ファームウェアは25->37にアップグレードしました。

こいつを4msにすると、(1ms~4msで設定可)先ほどのテスト画面の
しきい値が変わる。
1000µs超えるとエラー扱いだったのが、4000µsまでOKとなった。
これでOKなのか?
左下のグラフ。エラー扱い(?)だった2000µs超えのグラフが赤ではなく黄色になっている。

よくわからないが、USBバッファというバッファ領域が使えるようになったんだろうか?
この設定で1、2曲聞いてみたところ、途切れはなくなった。
大丈夫なんだろうか…?

これについては、現在様子見&NI社に問い合わせ中です。


…NI社の製品のアップデートなどがチェックできるツール「ServiceCenter」で
パッチが出てこなかったのは、ServiceCenter自体が古かったから…??
それとももう少し待てばServiceCenterにも出てきた…のかな?知らんけど。


2011/08/13 追記
この音飛び、原因はしょーもないところにありました…。。
詳細は↓の記事にて。
Traktor Audio 6のトラブル解決。(しょーもない原因でした!!!!)


2011年8月1日月曜日

カーソルを合わせたときに出てくるポップアップヘルプを無効化する

ツマミやフェーダーにカーソルを数秒合わせると
浮かんでくるヘルプのポップアップ。
こんなんとか

こんな感じで出てくる吹き出しみたいなヘルプ。
Tooltipsというらしいです。

これは、以下手順で無効化できます。
「Preferences」から「Global Settings」を表示。
「Miscellaneous」の「Show Tooltips」のチェックを外す。

「Show Tooltips」のチェックを外すと無効化できます。

パッと見でわからなくて、つい問い合わせしちゃったんですが、
このくらいのことは自分で調べないとダメですね…(^^;)
(でも「ポップアップ」とか「吹き出し」って単語では調べてみたのよ!)